最近の出来事・・・多分日記。

以前の記事で

HCUでCHDFを

連日おこなっていた患者さんは

気管切開をした後、

様態が一気に悪くなりました。

休日が終わって

CHDFを

18L透析液を使って

6時間透析をおこないました。

出血が多かったので

抗凝固剤は、メシル酸ナファモスタットです。

気管切開をしなければ、

もうちょっと良くなったんでしょうか。

透析後は

ちょっと、様態が落ち着いたように見えたのですが

次の日の透析はできませんでした。

急変したからです。

そのあとは、見る見る内に血圧が下がり・・・

あっという間に、

旅立っていかれました。

私は、精神的にショックでした。

その前の週までは

人工呼吸器が外れれば

話ができるかな、とか勝手に思っていたんですけど。

隣で、人工透析を拒否していた刺青の入った方は

人工透析を受け入れて

その後

心臓カテーテルを行いました。

心臓の血管はボロボロでした。

細いのと・・・完全に詰まっているものと・・・・。

まあ、予想通りでした。

心臓手術後の

透析患者さんのCHDF3日間が終わったあとは

病院自体は

結構、落ち着いています。

看護師さんは少なくて

病棟の閉鎖も決まったけれど

その分

患者さんも減っています。

看護部がアンケートを看護師達に配って

答えさせて・・・

特に、まだ動きはありません。

しいて言えば、

理事長が同じ敷地内に建ててある

クリニックと

私たちがいる本院を

合併させようとしているらしい・・・という噂があります。

・・・というか、理事長が

合併する話を廊下でしてました。

透析の統括本部長も私たちと関わることが

増えてしまうのかな・・・

合併することで

どんな不具合が起こるのか

とても想像がつきません。

不安しかありません。

スタッフを流用するんでしょうか・・・

不安しかありません。

そもそも、本当なのかわかりませんが、

話自体はあるようです。

会議の議事録にもちょこちょこ、最近見る言葉なので。

もし、私がやめることになったら

ひとこと言いたい人。

それが、透析部門の統括本部長です。

合併したら、ちょうどいいといえば

ちょうどいいのかも。

嫌だけど。