異世界転移小説 題名を変えようかと思っています・・・。ハゲ→神 あと・・・ゲイ・ホモではありません。
小説を書くのを休んでいると
あっという間に
更新するのに書き溜めた部分がなくなってしまう。
実は、今は全く文章に貯金がない。
ブログが1000~1500字くらいで更新するとすると
異世界小説は
2000~3000字前後くらいで更新。
10000字くらいあっても
あっという間になくなる・・・。
アルファポリスで24時間ポイントが1500ポイントを超えると
書籍依頼ができるのだって。
いつか、そんなのがしたいのだけど・・・。
なんか、遠いよね~。
今なんて15ポイントくらいしかなかった。
書き続けるのが大事なのか・・・。
あと、内容?
内容が無いよう・・・。
内容について書くけれども、ボーイズラブじゃないのだけれど
いつの間にか、男が好きなんじゃないかなって思うような言動に・・・。
それなんで、もう一回
本人から、違うよ。っていう事をもう一度話してもらった。
読者がそういう系の話と勘違いするから・・・と。
結構、キャラが暴走するのです。
今日、ふと思ったのだけれど
題名変えようかな・・・。
ハゲを神にしようかなって思ってます
よし・・・変えちゃうか。
最終回はどうしようかとか
旅の目的はどうするかとか、
実はまだ、構想があまりありません。
今は生きること。
次が腎不全の治療。
元気になったら、冒険者になる。
活躍・・・みたいになっていくと思います。
病院の卵と
神様と悪魔と
ゴブリンの関わり方はちょっと
考えてます。
今のメインの登場キャラが3人だけなので
この後、増えていく気がします。
あらすじ
夏というエネルギーに満ち溢れた季節にどこか、寂しさを感じてしまう男性、小林直樹は病院勤務という業務に疲れ、休日を自宅でダラダラしていた。エアコンの効いた室内でパソコンを立ち上げると、パソコンの画面にコバエが集まってくるという奇怪な現象に出会う。コバエを無事撃退した後には、未知のエネルギーを獲得したというメッセージがパソコンの画面に表示された。その直後から、体調は悪化し入院してしまう。病に思い悩んでいる中、気付くと草原の真ん中に・・・。異世界に転移して、はじめに出会うは女神と神とモンスター・・・。初めて出会ったモンスターは可愛いゴブリン。病院の卵は無事育つのか。冒険者になって、活躍できる日は来るのか。
↓ここらへんで 説明してます
「小林さんは男がやっぱり、好きなんですか?」
「やっぱり?何でですか?」
「ゴブリンに対してしつこくするからです」
「しつこいですか?」
「男が好きなのかなって、思うくらいには」
「いえ、俺は女性が好きです。どちらかというと、ゴブリンには世話を焼きたいというか、構いたいというか、構ってもらいたいというか・・・放っておけない気分なんです」
「それって、父親なのか母親なのか、わからないですが、親心みたいなものなんですかね」
「自分の中で、それとも違うかなって思ったので、お兄ちゃんって呼んで貰うことにしました」
「そういう意図があったんですか・・・」
「もう一つの狙いは、やっぱ、特定の・・・親密になるための関係性が必要だと思ったんです」
「関係性ですか?」
「俺とゴブリンは、ゴブリンに助けてもらう関係だけど・・・、今のゴブリンは衣食住を提供してもらって助けて貰っている、と思い込んでいる。そして、ゴブリン自身が自分の力に気付いていない」
「まあ、そうなんですかね」
「そんな時に、自分が強くて一人でも生きていけると思ったら、出て行っちゃうんじゃないかと思うんです」
「可能性はありますね・・・人間とモンスターが主従関係でもなく一緒にいるんですから」
「自分の激烈に弱いステータスと、ゴブリンの強いステータスを比べた時に、ゴブリンと何かしらの関係を築いておきたいと思いました。もちろん、それは自分のためですが、処刑されるくらい迫害されている存在であるならば、自分はゴブリンの孤独心を少しは癒せるかな・・・と思っています」
「それでも、小林さんが生きられなかったら・・・、ゴブリンは一人ぼっちですよ。却って、親密性を高めることは、悲しませるだけのような気がしますけど」