せっかくの休みが・・・
ようやく、
夕方に動けるようになりました。
オンコール待機は
なんとか呼ばれずに済んだみたいです。
呼ばれたらどうしようかな・・・
なんて思っていましたが
呼ばれなくてよかった。
心臓カテーテルには対応できなかっただろう。
まだ、
頭の回転は全然戻らない。
食欲も
全然ない感じ。
昨日の夕飯から
何も食べてないけど
全然
お腹が空かない。
大晦日も
お正月も
寝て過ごさないといけないのか。
お正月の雰囲気を
満喫しようと思ったのに・・・
それでも、
まだ希望は捨てきれない。
明日には
ものすごーく
回復して
ものすごーく
元気になってしまうかもしれない。
そしたら
美味しい物が食べられるはず。
食欲がないので
今は
食べたいとも思えないけど。
うん、想定するワースト5な新年の迎え方に
ランクインしそうな状況だ。
それにしても
寝すぎて
腰が痛い。
午後9時前には布団に入って
布団から出たのが
今日の午後4時ころ・・・
19時間くらいは
布団の中で
過ごしたんだね。
そりゃ、
腰も痛くなるはずだ。
高校生の時、
これと同じようなことやってたけど
あれは体調が悪くてやってたわけじゃないもの。
そうそう、
高校生の時
私は自分の部屋が欲しくて
両親に
お願いしたんだった。
そしたら、
父親が
プレハブ小屋を
買ってくれた。
あれ、貰ってきたのか・・・。
ああ、そうだ、現場(土木工事)で
いらなくなったのを
貰ってきてくれたんだった。
さすがに、
温度管理ができないと
死んでしまうので
エアコンは入れてくれた。
そこに、ベッドとコタツと
テレビがあるという
シンプルな感じ。
でも、このプレハブ小屋
畑の中に建ってる。
畑といっても母屋から10メートルくらい?
よく距離感がわからないけど
すぐ近く。
プレハブ小屋の隣に
犬のジョンも備え付けられた(番犬?)。
ジョンは犬小屋はほったらかしにして
プレハブ小屋の下に
穴を掘って
その下に住んでた。
変な犬だ。
コンコンって床を叩くと
ゴソゴソって
音がするの。
そんな感じで
このプレハブ小屋に住んでいたのだけど
冬はものすごく寒くて
夏はものすごく暑い
冬なんか
コタツの上に
ペットボトルのお茶を置いておくと
ちょっと、というレベルじゃなく
カチンコチンに凍る。
マイナス何度なんだろう。
夜出しておいたものは
だいたい朝には凍っていた。
夏は
締切にしておくと
(たぶん)40度くらいまで
簡単に上がる。
蒸し風呂です。
この中で寝ると
汗がだらだらで起きられます。
夏は
毎日サウナです。
でも
冷暖房は使えば
すごく効きがいい。
暖めればすぐ暖まるし、
冷やせばすぐ冷えた。
でも、
貧乏性なのが
昔からの質(たち)でして、
もったいないと思うと
切っちゃうんですね。
温度差の大きさは大いに体感させてもらいました。
寒い、暑いの極端な部屋は
なんだかしれないけども
美肌には効果あります。
ちょっと、その効果は実感してました。
夏休み中とかは
一晩中、
小説とかの本を読んで
次の日
眠くて
夕方から
次の日の午後まで寝てしまうようなことも
多々ありました。
睡眠時間にして19~20時間くらい。
母親は
私が
死んでるんじゃないかと思い
起こしに行くのが
怖かったそうです。
たくさん寝ると
この頃のことを
よく思い出します。
最近では
睡眠時間は
6時間未満なので
あんまり思い出すことはなかったですね。
今日
たくさん寝たら
思い出しました。
そういえば
このことが功を奏して
看護学校の
老年看護学
廃用症候群のところは
バッチリでした。
だって、
寝たきり生活の後の感覚が
そのまま答えなのです。
老人がねたきりになって
身体を使わないことによって
起こる一連の症状ですね。
長く寝ると
筋力が落ちますよね。
身体を使わないと1日1%筋肉落ちるんですってね。
あと、起立性低血圧とか(起き上がると血圧が下がる)
腰痛もそうだし、
褥瘡(床ずれ)だってそうですよね。
なんとかかんとか、
少しずつ
良くなってきたかな・・・。
みなさんは
病気には
気をつけてください。
なんて言ったって
大晦日に
体調を崩す人が
言ってるんですから。