休日はモルフェウスと夢と小説と自分・・・
昨日は
休みということで
久しぶりに
昼寝をした。
なんだか、折角の休みなのに
とても眠かった。
お昼過ぎて
昼食を食べて
小説なんぞを読んだら
眠くて眠くて・・・。
なんだか、小説のセレクトを間違ったみたい。
全然進まない・・・
あんまり厚くないのに
文章が難しく感じた。
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うん、これ。
モルフェウスというのは
夢の神様らしい。
モルフェウス=モルペウス
ちょっと、へえ~って思ったのは
薬のモルヒネというのは
この神様に因んで付けられたらしい。
モルヒネというのは
麻薬性の鎮痛薬だけれども
モルフェウスという神様が由来になっているということで
ちょっと
モルヒネのイメージが
ファンタジーなイメージに変わった。
全然、内容を知らずに読み始めたけれど
最先端医療ミステリーらしい。
内容は難し目・・・、だと思う。
コールドスリープ出てくるし、
医療用語も出てくるし、
まあ、読もうと思う時が
眠い時だからいけないのかな。
昨日は
読んでる途中で眠くなって
寝てしまった。
スラスラ読めてしまうのだけど
色々、小説にもあるのだな、と思った。
そして、これがまた
その日は
仕事で疲れていたのか
ぐっすり眠れてしまった。
なんか、夢を見たんだった。
妹から電話があったことを
他の家族に言おうとした・・・という夢。
なんだか、現実に戻ってくると、
とても変なんだけど
「あのね、私ね。一回死んだんだけど
大丈夫で、生き返ったんだよ。」
という内容の電話が妹からあって
ああ~、そっか、生き返ったんだ。
お母さんに言わなくちゃ、とか思いながら
一度が覚めてみたら、
すごいことに
そのことに全く違和感がなくて
ほんとに、電話しようと思った。
けれど、なんだか眠くて
二度寝して
起きてみたら
夢の中のことで
現実じゃないことが
認識できた。
でも、夢ってあぶないね。
ちょっと、
夢の内容によっては
寝ぼけて
変なメールを送ったりしそう・・・。
まあ、ここまでは昨日の話。
今日は古本屋で
中古の本を買って読んでみた。
この本は
とても読みやすい。
1時間ちょっとくらいで読めちゃった。
というか
この話って有名なのね。
↓舞台とか
映画とか↓
いろいろ出ていると・・・。
まあ、知ったこっちゃないけど。
どちらかというと、いい話。
どちらか言わなくても、いい話。
自分の人生を考え直すきっかけになるかも。
人によっては・・・。
それは、あれだね。ブラック企業に勤めている人は
心が揺らぐ・・・やめちゃおうかなって。
まあ、ブラック企業から脱出できない人は
もう、やめられるだけのエネルギーを
奪われちゃってるんだろうけど。
辞めるのにもエネルギーが必要だから。
でも、この物語って
読んでいる途中でも
結構、考えさせられる・・・
まあ、自分と重ね合わせちゃうってやつだけど。
検索してたら
こんなものが・・・
これを着て出勤したら
ちょっと、ビビる。
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あと・・・
ヤマモトって、素敵だなと思ってしまう。
小説だから顔は想像なんだけど
登場したときは(イメージ的に)、
あんまり素敵には見えない。
だけどストーリーが進むと
だんだんと
輝いて見えてしまう。
かっこいい・・・。
なんて、素敵なんだ・・・みたいな感じ。
うん、自分は単純だね。・・・単純です。
そうそう・・・
この小説ででてくる
面白い言葉があった。
最初の方で、出てくるよ。
名前は面白いけど、結構深刻で・・・共感できちゃう。
日曜日にサザエさんのエンディングを見ると、憂鬱になって
死にたくなるんだって。
サザエさんが終わるのって夕方だし、
日曜日の終わりを告げているんだね。
そして、月曜日からの出勤を告げている。
仕事行きたくない・・・。
Me too.