私がやめた時の話・・・・不平等な勤務表を作っていたと認めてもらいました。
私が前の病院をやめたとき、最後に話をすることになったんです。
透析室の技士長とです。
なにが、気に食わないかと聞かれたので、透析の返血方法が危なくてしょうがないと言いました。
途中まで空気を入れて返すのは、医療安全上どうなんだって・・・・
じゃあ、どうすれば納得するんだって言われたので、
生食の補液ラインに動脈側のラインをつなげられるようにするなり、
動脈ラインの患者側に一番近いところに補液ラインをつけるなり、安全なやり方に変えて欲しいと言いました。
この時は、変えてやるよ、って言ってましたが、
・・・この人は最初から変える気なんて微塵もなくて、現在でも同じ方法です。今のスタッフに聞きました。
あとは、なんで、自分の気に入ったスッタッフにだけ準夜勤を多めにつけたり、
給料が特定の人にだけ、多くつくように調整して勤務を組んでいるのか聞きました。
最初は、否認していましたが・・・
確かに、そういう面があったのを認めると言いました。
はっきり言って、パワハラで、それを堂々と認めるなんて、頭が空っぽだなって思ったんですが
・・・・これは、ボイスレコーダに撮っていました。
今でも・・・もってるんですけど、時効になってしまって。
今では、この技士長は出世して院長になっているらしいです。
これを、きちんと訴状にしていればこんなことはなかったのにな・・・・残念です。