ダブルライセンス ペースメーカも人工透析も医療は黒く輝

色々あったことを、書きまとめる・・・とりとめのないブログです。 医療従事者には役に立つ・・・ことはないかもしれません・・・。 立つかもしれません。 看護専門学校→看護師→透析病院→臨床工学技士専門学校→臨床工学技士→元の透析病院(看護師として)→今の病院(臨床工学技士 として。)

透析液の濃度を測らずに、人工透析を日々やってるんだけど。透析機器のメンテナンスを始めるように言われた。なんか違う・・・。

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しばらく、日記っぽい内容の記事が

続いている状況ですが

まあ、しょうがない。

 

なんだか、平凡な内容しかかけませんが

何かしら更新しないと

モヤモヤ感が・・・。

 

これは、依存症なんだろうか。

文章依存症?

とはいっても、

この頃の頭の中は

透析のメンテナンスで一杯一杯。

どうしようか。

そのことを、引き続き書こう。

愚痴だけれどね。

 

今働いている病院は

朝の透析液の濃度測定をしようにも

濃度測定器がなかったりする。

そして、

もし、無事に濃度計を購入してくれたとして・・・

透析液の濃度測定を

始められたとしても

個人の透析装置が

13台もある。

 

1台1台採液して、末端の濃度も測定して

一体どんだけの労力がかかるのだろう。

 

私がやる分には

問題ないけれど

他の人もやるわけで

労力を増やしてしまうのは

ちょっと、考えないと・・・

勝手には

おいそれと始めることができない。

 

 数十年も、よく透析液の濃度を測らずに

透析を続けてきたな、この透析施設。

 

統括本部長がちょっと、違う感覚なんだろうけれど

それと戦うような人も

全くいなかったんだろう。

 

個人機を使うなら

それなりの労力がかかることが

なぜわからないのか。

 

メンテナンスを全く行わないことを

前提としているから

それでいいのか。

 

それでも、最低限

残留塩素だけは測定したほうがいいな~とは思ってる。

濃度を測らなくていいとは、思っていない。

思っていないけど、どこまで妥協するべきなのか

わからない。

悩んでいる。

来週、室長には言うけど。

 

権限が目一杯ある人物なら

いいのだけれど

立場的には

メッチャ下の方。

簡単に潰されそう。

 

透析室

見つけた測定キットは

消費期限過ぎていたけど・・・

全く使わないから

当然といえば当然。

置いておくだけなんでしょう。

開封だったので

使ってみた。

きちんと使える様子。

いろいろ準備が出来たら

新しいのを注文したい。

 

 

うん、考えれば考えるほど

メンテナンスを始めにくい状況らしい。

 

いや、始めるのはできる。

今すぐにでも。

 

だけど、

交換物品を

透析室が管理して

統括本部長がそれを許可出しているとすると

私が思う管理体制は永遠にできない。

 

物品が

どれだけあるか

今日見てみたけれど

消耗物品をきちんと満たしているかというと

結構、足りなそう。

 

そもそも、どっからどこまで

発注していいのか

全くわからない。

 

でも、

すぐにやれることは

確かにありそう。

それは、救いかもしれない。

 

それは・・・

圧力計で圧力を測って

定期点検表を埋めること。

目視でできる点検だけでも終わらせること。

 

幸いなのか

最近個人用の透析装置が

知らないうちに

新しくなったので

新しい透析装置に関しては

交換物品はないはず。

 

古いやつは

もう、部品交換しても廃棄するだけだから

できる限り使い潰すのだろうし

消耗品を軽く交換するだけでいいか。

 

でも

2017年に入った新しい型番のものは

そろそろ、消耗品は交換しなくてはいけない。

しなくてはいけないけど

どうするかな・・・。

 

結局は

まだ、全体的な考えが固まりきっていない。

固まりきっていないままじゃいけないのだろうけど

やれるところから始められたらいいのかな、とか思ってる。

物品管理をしようかというところに関しては

透析室は認めてくれないんじゃないかと

ちょっと不安。

どこ命令なら納得してくれるのか・・・

透析室の主任さんよりは

臨床工学室の室長の方が立場は上。

歳は室長がかなり下だけど・・・。

でも、統括本部長が出てきたら

事務長でも無理かも・・・。

 

理事長が出てくれば勝てるか。

なんだか、くだらないけれど

そういう話。

いろんなことに関わっているから

透析の統括本部長は権限があるわけで

臨床工学技士が決定権を少なからず

奪っていくのは・・・嫌だろうな。

 

でも、物品の管理を置いておいても

透析施設においておかなくてはいけない

濃度計を設置せずに

透析を管理しているなんてちゃんちゃらおかしい。

 

そんな状況で

メンテナンスをやろうとしている状況も

ちゃんちゃらおかしい。

安全性を、とか

管理をしっかり、とか思っているなら

そこら辺からやっておけよ、ということを

言いたいけど

誰も言えないこの状況。

逃げ出したくってしょうがない。

その先の構想も最悪だし。

良い未来が全く見えない。

占い師に診てもらったら違うかも・・・

案外、人間万事塞翁が馬みたいな話になればいいのだけど。

 

それにしても

けちんぼだ。

ETRFをずっと交換しないのも

電解質とかを測る濃度計を買わないのも

生理食塩水を1500ml使わずに1000mlで済ましているのとか

医療資格を持ったスタッフを雇うのがもったいないから

看護助手さんにプライミングさせたりするのも・・・

普通にアウトなんだけども。

一体稼いだお金はどこにいちゃってるんだろう。

 

このグループの収入の大きな要は透析で

散々、稼いだお金は

どこに当てられているのか

よくわからない。

 

統括本部長の本拠地のクリニックには

治験コーディネータが常駐していて

なにやら、治験に協力しているのだろう。

それだけでも

稼いでいそうなのに

濃度計を買えない予算だなんて

お金は

どこに行っちゃうんだろう。

 

安全性がとても低い施設にしているのは

統括本部長本人なのだろうと

思っているけれど、

現場にいないで権限をふるい続けるのは

もう、やめてほしい。

なんかの神様がいて

どうにかしてくれるなら

一生懸命祈ってしまうことだろう。

悩ましい・・・悩ましいったらありゃしない。

 

 

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