ダブルライセンス ペースメーカも人工透析も医療は黒く輝

色々あったことを、書きまとめる・・・とりとめのないブログです。 医療従事者には役に立つ・・・ことはないかもしれません・・・。 立つかもしれません。 看護専門学校→看護師→透析病院→臨床工学技士専門学校→臨床工学技士→元の透析病院(看護師として)→今の病院(臨床工学技士 として。)

アブレーションの1件目のデータファイルに、そのまま、続けて2件目の患者さんのアブレーションのデータを記録してしまった・・・という話。

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今日は朝からずっと

エンドトキシン測定のために

頑張っていた。

 

オンライン対応機が主力になったために

クリーンポートからも

透析液をとらなくてはならず

やっぱ今までの2倍くらいの数になってた。

 

ひたすら業務に励み

朝6時半から始めて(プライミングと並行して)

8時半前にはなんとか終わった。

休憩もとらずにひたすらやってたので

なかなか疲れた。

 

その後、手術室で

いつもどおりに麻酔器と

手術機器の点検をして・・・

 

ME室に戻った。

 

けれど

ここからがいつもと違う・・・。

後輩が業者となんかする(詳細不明)から

アブレーションの入室対応だけするので

途中で代わってほしい、と言われた。

 

まあ、いいか。短い間だろうから

とか思って了承した。

 

だけど

実際に変わってみて・・・

待てど暮らせど

全然来ない。

30分経ち

1時間経ち

1件目が終わり・・・

ようやく来た。

 

来たけれど、

手が離せなくて

またいかなくちゃなんです・・・

とか言われたので

あと、もうちょっとかな。

しょうがないな・・・とか思って

了承した。

1件目の患者さんのデータ渡されたので

持っていきますね、とか言われたので

「あい。」

と返事しておいた。

けれども

待てど暮らせど

一向に戻ってこない。

お昼も過ぎて

1時も過ぎて

2件目が終わって・・・・

次は・・・

今日は終わりか。

カテ室で行う治療は終わりらしい。

 

最後までやりきってしまった。

そういえばアブレーションの外回りに入ったのは

1年前くらい。

なんだかんだ言って

一杯一杯だった。

 

このアブレーションというものは

結構みんな嫌がるんだよね。

治療そのものがマニアック過ぎるのも

もちろんあるのだけれども

外部からドクターを呼んで

アブレーションをやる。

その外部から呼んでいるドクターは別に

そんなでもないのだけれども

そのドクターが連れてくる女医さんが

とても、威圧感のある人で

性格が厳しくて

偉そうで

一緒にいたくない人、っていうのが一番大きなところ。

 

まあ、なんかやらかさなければ・・・

あと、運が悪くなければ

大丈夫なんだけど。

 

その女医さんはそのドクターの不倫相手というのが

有名な噂で・・・

噂というより、有名すぎて黙認されている事実というべきか

そんな感じ。

 

まあ、どうでもいいか。

 

片付けも終わりそうになった時に

後輩が戻ってきた。

 

なる程・・・用済みになったから

ご飯を食べて

残りのエンドトキシンの測定を

やってしまわないと。

 

やっと、

一息をついたところで

なんだか、良くない話が。

 

後輩から

ポリグラフに残ってる1件目の患者さんのデータファイルを

次の患者に変わった時に、ファイルを変えずに

そのまま使っていたようだと

報告が・・・。

 

ん?ポリグラフ?

カテ室に行ってから一回も触ってないけど。

 

メーカーさんが全部やってくれてると思ってた。

というか、患者さんの名前知らずに

入ってたんだよな・・・実は。

 

自分が気づきにくいのはそうだけど

看護師さんも

ドクターも

業者も

だ~れも気付かなかった。

 

明日、室長に報告するのだって・・・。

他人事じゃないのだね。

自分もだ。

 

それはそれとして

生菌培養も

終わらして

疲れてるところに

さらに

クタクタで

今日は終わった。

 

 

 

 

 

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