室長が透析室に病棟透析の残業時間のことを話したみたいだけど、どういう話になったのかわからないな・・・という話。

今日は病棟透析。

心臓手術後のお決まりのものだけれども

今日はIABPが入っていたりする。

心臓機能が激しく悪いために

入れざるを得なかったらしい。

まあ、そんな事を言うのも

心臓手術に入ってないということと

患者さんに会うのが

初めまして・・・だからだ。

名前はわかっても

どんな人なのだか

会ってみないと

全然わからない。

一番気になるのは

シャントの難易度。

針を刺すのが、難しくないかどうか

その点が一番気になる。

日頃からそんなに

針刺してないから

自信をそれほど、持ち合わせていない・・・。

そういえば

室長が、朝。

透析室の主任さんに

多分だけど、今後の病棟透析の残業のことを

話したっぽい。

話したっぽいっていうのは

そんなような声が

ちょっと聞こえたから。

だけど、

透析室側からも

臨床工学室側からも

なんにも話がなかったりする。

一体、いつからなんだろう?

とか思っていたら

17時頃に透析室のスタッフが来たので

（あっ・・・今日から?）

とか思った。

申し送りをしたつもりだったのだけれど

そのスタッフは

「よろしくお願いします」

とか言って

去っていった。

今日からじゃないのかな・・・。

話は何も来ていないわけで、

命令もされていないし

指示もされていない。

ホントにワケワカメ。

わけわからないけれど

まあ、いつもどおりでいいのか。と、思い直した。

何も言われてないんだから。

いつもどおり

最後の血液回収までやり遂げて・・・

止血して

片付けをやって帰った。

一体、室長は

透析室に何をどういうふうに言ったのか、

明日は分かったりするのかな・・・。

言われるまで

何も言わないし、

透析室の対応を見届けようかな。

自分自身は

この病棟透析を

疲れるし、

めんどくさいし、

大変だけど

自分の仕事だと思っているから

室長の残業時間を減らそうという、理由だけで

最後までできなくなるのに

抵抗があるみたい。

残業が減るのに対しても

そんなに良くは思っていないのかな?

こだわりやプライドは

あんまりないと思ったけれど

何やら感じることがあるみたい。

心の中に残る感じから

そんな感じ・・・。

でも、受け入れようと思えば

受け入れられるような気もする。

結果的には

不快感を感じてる・・・

人間って難しいものだ。