眠い、眠いったら眠い・・・めんどくさいけれど朝の透析のチェック表を作り直した。個人透析機の透析液ごとの設定変更を加えた。
昨晩、ブログを書こうと思って
パソコンの前に向かったら
眠くて眠くて、
画面を見られませんでした。
なんで、こんなに眠いのか。
春だから?
花粉症だから?
知らぬ間に意識がなく
ブログを書かずに寝てしまいました。
昨日は何するわけでもなく
疲れてないと思ったんだけどなあ・・・。
そうだなあ、しいて言えば、
朝の透析のプライミングの時の
チェック表を
作り直していました。
この前の記事で
透析の機械のことを書きましたよね
個人機ばっかり、入れやがって
オンラインができないじゃないか、
何考えてんだ、統括本部長!
みたいなことを書きましたけど、
その新しい個人機がらみです。
個人機って
タンクを持ってきて
外から
液を吸わせますよね。
この病院はキンダリーAF2号
キンダリーAF3号
カーボスター 使っているんですけど、
各透析液で、組成が違うんですね。
だから、その組成に合わせて
透析機の設定を変えて、浸透圧を調整してあげるんです。
まあ、すんごい大まか~な設定ですけど。
なぜかというと、
A液とB液の吸い込む割合を増やしたり、
減らしたりするというだけですから。
-1%したり+1%したり、そういう感じのことです。
参照
キンダリーAF2号 **キンダリー透析剤AF2号 (9L)/ **キンダリー透析剤AF2号 (6L)
キンダリーAF3号**キンダリー透析剤AF3号 (9L)/ **キンダリー透析剤AF3号 (6L)
カーボスター カーボスター透析剤・P
個人用の透析装置はその人に合わせて
透析液を選べるのがウリでして
カルシウムがこの人は高いから2号を使おうか、とか。
色々な組成の液がたくさんあるので、
その人に合わせて色々選べるのです・・・本来ならば。
正直、
まあ、そこまで考えて使っているかは
微妙です。
大体、紹介された病院に準じて透析液を選んでいるみたいです。
それに、選択の幅を広げると
在庫を抱えてしまいますし・・・。
そんなわけで
その透析液に対しての設定を記入できるような
チェック表を作りました。
前のチェック表に付け加えるだけだと難しかったので
1から作り直しました。
前のチェック表は
10年以上も前に
臨床工学室が
臨床工学室として機能していた頃に
その時の主任が作ったものでした。
こんなふうに書くのは
今の室長が
その時の臨床工学室の
最後の生き残りだからです。
5人くらいいたのかな・・・6人だったのかな。
主任も他のスッタフも
みんなやめて
一人で
臨床工学室を回していた
そんなことになる前に
その時のトップがどこからかパクってきたものに
手を加えたものが原本です。
私が来てから
あっちこっち、基準値が間違っているので
直しましたが、
めんどくさかったので
形はそれほど変えていません。
今回も形は残していますけど、だいぶ変えました。
そんなに疲れた覚えはないけど・・・
夜に起きていられなかったんですよね。
いつも読んでるブログも
今頃、回ってるという・・・
ごめんなさいね。