ダブルライセンス ペースメーカも人工透析も医療は黒く輝

色々あったことを、書きまとめる・・・とりとめのないブログです。 医療従事者には役に立つ・・・ことはないかもしれません・・・。 立つかもしれません。 看護専門学校→看護師→透析病院→臨床工学技士専門学校→臨床工学技士→元の透析病院(看護師として)→今の病院(臨床工学技士 として。)

再生腎臓に対する問い合わせが多くて、東京慈恵医科大学では業務に支障が出てるらしい・・・。当たり前の反応ですかね。

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再生腎臓が完成して

その報道された情報の影響は

やはり大きく、

東京慈恵医科大学

電話や外来受診での問い合わせが多かったようで

東京慈恵医科大学

通常診療や研究業務に支障をきたしているらしいです。

ホームページでは、

次のような文章が掲示されています。

 現在、「腎臓再生についてもっと詳しく知りたい」という相談だけのための診療予約が入り、通常の一般診療や研究業務に支障をきたす事態を招いております。誠に申し訳ございませんが、腎臓再生に関するご質問のための診察予約は受け付けておりません。また、現時点で再生治療の被検者様募集などは一切行っておりません。募集等に関する個別のお問合せについてはご遠慮申し上げておりますので、この点、何卒ご理解くださいますようお願い申し上げます。

 

腎臓再生のお問い合わせについて(患者様および医療関係者各位へ) | 更新情報|東京慈恵会医科大学 腎臓・高血圧内科より引用

 

再生医療の被験者は募集していないんですね。

被験者なんて募集したら

一気に埋まりますね、きっと。

誰しもが受けたい実験です。

 

それにしても、

当たり前のことですよね。

腎不全の方にとって

再生腎臓が完成したことは

驚きだったと思います。

そして、死活問題でしょう。

人工透析の呪縛から誰だって逃れたい。

透析を離脱できないと、思っていても

人工透析を受けている方なら

再生腎臓に対しては

興味がない人はいないでしょう。

まして、メディアに露出したわけでありますし・・・

国の医療費を一気に削減してしまうという可能性を持った

研究なのですから、

透析患者でなくても

興味を持ちやすいと思います。

まだ、知らない人は多いですが、

それでも、知ったならば慈恵医科大学

問い合わせを行っても

別に不思議でもなんともないですよね。

私も、詳しく問い合せたいくらいですもの。

 

 

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