とどめの・・・・
生命の危機に瀕している・・・そんな方の透析をすることがあります・・・。
透析ができるかどうか・・・というそんな状態でも、
透析はしないといけない・・・という・・・矛盾に満ちた・・・・。そんな時。
選択されるのは・・・おおよそCHDFです。
普通の透析の60分の1の透析液流量・・・・。場合によると120分の1にするかもしれないし・・・・
ものすごい・・・・・やさしい・・・・優しすぎる・・・透析。
今日は、そんな方の透析をやらせていただく・・・・予定ですけど。
この透析が、良い透析でありますように・・・・。
出張透析は、こういった事例からは逃れられない運命(さだめ)なのです・・・・。